結局のところ

第二のトランペット吹きとのやりとりも保険的に続けてみたんだけど、まず、私より2歳年上なんだけど、アプリのメッセージの時から絵文字が多過ぎてちょっと引くと思ってたんだけど、ラインに移行してからは絵文字に加えスタンプの嵐が、ホントにウザく感じて無いわぁと思ったものの、もう、その前に会う約束をしてしまったので、さっき会ってきました。
本命の人からのは間隔が長くて不満で凹んだりしてるのに、この人に対しては返信が嬉しいどころか来過ぎてウザイと思うってことはそもそもダメだったよね。
それでも、案外ネットでノリノリ饒舌なタイプは会うと無口で真面目なこともあるから、もしかしたら会ったらチャラ男でもなく真面目な人なのかも知れないと会ってみました。

逆に本命な人に対してはですね〜、いや、彼は何も悪くない。
無関係にうちの従業員が3、4年前に婚活アプリでバツイチと言われて付き合った男が、いやいや絶対既婚者でしょと外野はうすうす思っていたのを聞き耳持たず彼女は信じてたのがやっぱり既婚者だったってので、トバッチリ的に言う事を鵜呑みには出来ない気がする。ともやもやしてて、全部正直にお話ししました的に開き直って子供の為に元家族優先みたいなのホントかどうだか疑わしさ倍増に思えて、だから、別に正式にお付き合いを申し込まれた訳でもないワケだしと、違う人にも会う事にしたのですよ。

ノリノリチャラ男が会ったら地味男なのは当たってた。
が、真逆でも期待した無口な真面目男ではなく、凡庸なハッタリ男だった。
まぁ、そうかもなぁとも思ってたから、ガッカリ感も少なかったけど、なんだかね。
相手も私にガッカリだったのか、別れたあとのお礼メッセ後のスタンプが2個だったので、良かった。
いや、スタンプばっかり連続で4個も5個も送られてもね、何返せばいいかわかんないし、キツかったのよ。

くぅ。
なかなかそんなに気が合う人っていないものなんだなぁ。
そう思うと、元妻子との関係がビミョーでもと思ったり思わなかったり・・・。