なにがなんだか。。。

先週末に、行きつけの好きな店が相手の職場の近くなので、約1ヶ月ぶりに一番気にしてる2歳年下の自営業のヒトと2人で。
2人で予約だから、他のお客さんもいっぱいいる予想だったけど、2人で貸し切り状態で、だからむしろ大将とトークで2人ではほぼ喋れず、でもって、なんかメッチャ飲みまくって、途中で記憶をなくす。
我ながらヒドイ。。
記憶が無い間の千代田線での会話が全く思い出せない。
記憶が無い間に大活躍の私は、別れた後に、「もう、嫌われちゃいましたよね。すみません」みたいなメッセを送ってて、ヒー！嫌われるかもと自分で自覚するような何かを言ったのか！とガーン！相手は「嫌いになるなんてとんでもない。本音を聞いて、そんな可愛らしい一面もあるんだと親しみを感じました」みたいな返信。
うわー。何を言ったんだ私！と思いつつ、好意的な解釈に気を良くして、ついつい、一切記憶が無い事とか書いちゃって、それも、結構、関西人ノリなボケ満載で書いちゃって、そっから返信無い。
間違えたなーーー。
何言ったかわかんないけど、可愛いと思ったの全部記憶ナイとか、良く考えたら大ショックドン引きだよな。
かと言って覚えてない可愛いに乗っかる事は、どう考えても不可能だったしなぁ。
ま、しゃーない。
そもそも、あらゆる意味で、男女としては合わなかった気がするし。

ただ、この人のことをもっと知ってみたかった。
恋愛とか、まして結婚とかセックスとかでなく、この人の仕事がもっと深く知りたかった。可能であれば見学したかった。
この人と一緒に地味な散歩道を歩いてみたかった。
同じものを見て、どういう感想を持つのか聞いてみたかった。

ま、仕方がない。。
バカな飲んべえの私が悪い。。。

気分直しに、どうでもいいメッセージ相手の、むしろサンドバッグ的に酷い事返信してるのに食いついてくる人が、電話で話したいと言ってくるので、いや、前から言ってきてたのをスルーしてたのを乗ってみたら、メッセージだけの時にはあんな酷いダメ出しにもくじけなかったので、心の広い穏やかで優しいタイプの人を想像してたんだけど、電話で話したら、真逆の自信家でプライドが高くて気が短いタイプだったので、ないなーと思ったのだけど、